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心理教育入荷しました。

はい、らっしゃい。なんだおめぇか。

あ?中華食いたいなら隣に1軒あるだろ。おお周じゃなくて旬のものか。

ってうちは旬のものしか出さねぇーって何回言ったらわかるんだよ!

あ、でもおめぇには旬のものなんか出したことねぇけどな(笑)

...そうだな...今日は活きのいい心理教育が入ったけど試してみるか?


ぜさて、よくこの三流脚本の流れから続きを見ようとポチりましたね。あなたヤバイですよ(笑)


で、心理教育をやると言ってから1年以上起ちました。


昨年の9月から始める計画でしたが遅ろうに遅ろうを重ね昨日ようやく1クールを出し切ることが出来ました。


心理キョーイクってなんだねってことですが、


『ストレス脆弱性モデルに基づきながら対慢性疾患セルフコントロール(セルフマネジメント)に焦点を当てて介入し、再発(急性期状態)の仕組み~防止を学び、病気を抱えながらでも夢や目標を追えることを応援するプログラム』


パックリ言うとこんなカンジです。


夢とか希望とか青臭くきな臭い言葉に聞こえるかもしれないけど、最近では松本ハウスのハウス加賀谷さんが著書「統合失調症がやってきた」で発病からカムバックまでを告白している。


強烈な風貌と「加賀谷で~す!」のギャグでボキャ天で一世を風靡した後病状の悪化から休養し10年の療養期間を経て復帰し見事にリカバリーされている。まさに希望の星ですよね。


ちなみに悪化の原因の一つは薬の自己調整のようです。


薬の中断や調整が再発の要因になることは心理教育でも重要なテーマです。


内容についての話が出たのでプログラムについて話すと、まず統合失調症の方のみを対象にしてやっているのですが、


①統合失調症について②薬について③再発予防について④社会資源についての4回に分けてというより凝縮してやりました。(心理教育普及モデルは全6回)


ちょうど1ヶ月(毎週1回の計4回)が1クール、1回が75分程度(ウォーミングアップ、途中休憩込み)、という形で。


スタッフはOTR1名、Ns2名(俺様・月担当様)の3名


まぁぶっちゃけOTR様と俺様で出来るんだけど、他スタッフ様のケアレベルの底上げも狙っているので生出演して頂く必要がある。


そしておそらく、今の俺様がそうだけど精神科ケアってこんな関わり方があるんだ、アプローチがあるんだ、楽しいじゃん、やりがいあるじゃん、てな感じにモチベーションアップ効果もあると思う。


さらに偶数月にはこちらも俺様が担当しているバスハイク(候補地ミーティング含め月4回実施)で人手を割かなければならない事情(と俺様のA〇鑑賞の時間を確保するため)もあり心理は奇数月の実施としました。


で、4回やってみたわけですが、凝縮&時間もギュッとなっているのでほんとギリギリ収まっている感じですね。


でも患者様の集中力を見ているともう少し伸ばしても大丈夫だと思うけど、まぁまぁイイコンコロモチなんじゃないかと。


そうですね、全体を通して感じたのは、今回は5人全員が再発を経験あるいは繰り返えされている患者様で、③では再発の弊害に触れたので皆さん神妙な面持ちだったことが印象的でしたね。


驚いたのは、知識として全く無い方はほぼいなくて、ドーパミン仮説の話でもノーヒントでドーパミンという単語が出て来たり。


病棟ではネガティブなエピソードが目立ち(まぁそこばっか見ちゃってるからなんだけどね)レッテルを貼られているA様の輝いてる姿(これは言いすぎか)を見てもらいたいと思ったり。


ネガティブな部分はA様の個性としてさ、こっちもある程度インサート(受け止め)して。


じゃないとこっちもストレス溜まるだけじゃないですか。


大事なのは、病棟のルールを守らせることじゃない。


守ることで患者様の回復に繋がる、再発予防に役立つ、利益がある、お得になることをきちんと伝えることを怠ってはならないと思う。


まぁこの編の話はまたいつかどこかでネッチョリとすることにして。


①では自分のこととは思えないと話したB様が②では飲んでる薬を知って安心したと言ってもらえたり。


C様は体験入所の予定を変えてまで参加したいと言ってくれたり。


D様は頓服を飲んでまで参加してくれたり。


E様は複雑な事情で週の半分を外泊し家庭のきりもみもしながら大切な休息の時間を削って参加してくれたり。


家族から称賛のお言葉まで頂きました。


本当に参加してくれた皆様に感謝です。


そして今こんな報告が出来るのも、情熱オンリーの俺様をリードしてくれたOTR様のおかげですプリンセスモモ。


まぁ俺様ごとなんですけど準備のため徹夜ロードだった1カ月と念願の心理を始められたことを美味い酒で潤わそうと思っていたんですが、


終わってみるとそんな気持ちにもならなくて。


なんでだろうと答えを探した。手応え?達成感?


どちらもない。


それはこれからの患者様のセルフマネジメントを見させて頂きながらでしか感じることが出来ないことだからだろう。


もちろん、土台は作ったのでここからさらに個別に介入していきたい。受け持ちNsと協力しながら。


そして次クールの7月が待ち遠しいことに気付いた。早く次の患者さんにもやりたい。


7月は病院祭もあるからしっかり体調管理して、もっと勉強して、心(脳)に響く進行に磨きをかけ、患者様のこれまでの苦しみを理解し寄り添えるように準備しながら患者様を迎えたい。


最後に、見学先の病院とスタッフ様、立ち上げにご協力いただいた全てのスタッフ様に感謝を申し上げます。

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★★ 4EVER ★★

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Author:おれ様
ここはおれ様が心の病める人々とどう向き合い、どう導くかを信念(珍念)のままに上から目線で思いふける危レッシブな奇録である(仮)

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