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SBCスペシャル 君の痛みは僕のもの~いじめと闘う~

ダチの病室のTVでたまたま目にした番組で、いじめによりチック症になったという秦健二氏(35歳)がいじめに体当たりで奮闘する姿が写しだされていた

この方はNPO法人「遊び塾」の代表として不登校、発達障害、ネグレスト等様々な環境の児童を受け入れたり、学校でいじめについて講演をしたりと勢力的に活動されているそうだ

残念ながら最後まで番組を見ることが出来ず家路に着いたのだが、あらましとしては

チック症に苦しみ仕事で上手くいかず、大量服薬をし自殺を図ろうとしたこともあったといい、
その後障害者が利用する施設で生活し病気を認めてもらえたことで精神的に楽になったそうです。
そして現在に至るということだが、私は秦氏に共感することが出来なかった

いや生き様に対してではない。活動そのものについてだ

それは秦氏の言葉から、まだいじめを克服出来ていないと感じとったからだ

講演の様子では、いじめをするやつはクズだ、いじめを見て見ぬふりをせず止めるんだと熱弁されていたが、私にはかなり感情的になっているように見えた

これを目の前で、怒声混じりに聞かされた子供たちにはその迫力に恐いと思った子もいるのではないか

いじめを克服出来ず、精神が不安定な状態でいじめに向き合うというのは文字道り諸刃の剣で、自身の命を削る行為なのだと思う。

その覚悟と男気には敬服するが、願わくば、秦氏をまずこの苦しみから救ってあげられたらと考える

おそらく、「遊び塾」や学校でいじめなどで苦しむ子らと接することが秦氏にとって支えになっているのだと思う

VTRには秦氏と子供たちが一緒に泣いている場面もあった

これは病院でいう同じ病を持つ患者と患者が惹かれ合うことに似ていて、悪い言い方をすれば傷のなめあいのようなもの。共感し、気持ちはしっかり受け止めるが、一方で客観的に冷静な判断でアドバイスをしなければならない。ナースやドクターは決して情にほだされないことにあると思う。情に走ったら適切なケアは出来ない。多感な思春期ならなおのこと

一緒に死んでもいいというような言動もあったようだが(もちろんこれは秦氏の決意を表した言葉の一つなのかもしれないが)、同時に前を向いて生きることの必要さを説いているかが気がかり

確かに相当に辛い思いをされたのだと思うが、だからこそ、そこから自分は這い出して今は頑張っているんだというモデルになるべきなんじゃないかと思う

今イジメに苦しんでいる子供たちが大人になってもトラウマに苦しんでいる人を見たらどう感じるだろうか。安心出来るだろうか?絶望感を抱きはしないだろうか

出来ることなら共感の一歩先、いじめは克服できる、将来はあるという力強いメッセージを希望を与えられる立場になれたら秦氏を訪れる子供たちはもっと幸せになれるはず

そのために、カウンセリングなりプロの手助けが必要なのでは率直に感じた

ちなみに私はいじめをされたし、したこともある人間だ

小学生の時、無視されていた子のそばに行くと彼はこう言った

「俺に話しかけると仲間はずれにされるぞ」

俺は、そんなの関係ない。俺は班長だから無視はしないと言った

その後の給食で俺が並んでカレーを盛り付けてもらう順番なのに無視されて後ろの子に盛ったりして結局盛ってもらえず嫌がらせを受けたりした。そして最初無視されていた子はグループに戻っていた

その後たまたま体育館でグループワークみたいなのがあって、いつも一人の子がいたからその子のところに行って遊んでたら、先公にお前優しいなぁなんて言われたりして。いや別にいじめに負けたくないからだよって感じだったんだけどね。

中学でもあった。夏休み明け、始業式に行って仲の良かった子らに話かけるも一斉無視。あれはかなりこたえたなぁ(笑)俺、何悪いことしたかなぁって必死に考えたもんね。まぁ目立ちたがり屋だったし、生意気に思ったのかね。今では自分を戒める意味でこれもいい教訓になったのかもしれない。うん、だいぶ控えめな大人になってる(笑)

でもある時点でこりゃもうこいつらとの蜜月関係は終わったなと思って、隣のクラスのヤンキー達と仲良くなったりしてね。AVを手土産にね(笑)

でも自分をしっかり持っていたから彼らに染まることはなかった。みんなヤニ吸ってたけど俺はやらなかったしね。結局一緒にいても楽しくないし、長く続かなかったし。でもあの時すんなり俺を受け入れてくれた彼らには感謝しないとね

今思えばなんでそいつらのところに転がり込んだのか見当もつかないんだけど、こういうのってゴキブリ魂っていうの?あ、世渡り上手か?一種のパーソナリティであり、1人では生きられない人間の本能でもあり

とにかく、いじめには屈しない

いじめがこの世からなくなることなんて未来永劫ないし、いじめを奨励するわけじゃないけどいじめが人間を成長させることもないとは言えないと思う。いじめられた側も、いじめた側もね

自分意に出来ることは子供たちがいじめに屈しないパーソナリティを持てるようにすること

話がそれたが、問題なのは秦氏の力を借りなければならない教育の現場であり、家庭であり、社会なのだと思う。

それこそ、秦氏の頑張りを見て見ぬふりせず大人たちがもっと子供たちに関心を持つようにしなければならないと思う。

最後に、たかだか一時間の番組を見ただけで知ったようなことをズラズラと書き、余計なお世話だと思いますが、いつも子供たちと向き合っている秦氏に敬意を表します。お身体大切にして下さいね。




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テーマ : いじめ
ジャンル : 学校・教育

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ここはおれ様が心の病める人々とどう向き合い、どう導くかを信念(珍念)のままに上から目線で思いふける危レッシブな奇録である(仮)

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